越 後 交 通 グ ル ー プ
〜越後交通本体〜

新潟県内の中越エリアを走る越後交通
分社化が進む中、このページでは主に長岡地区の越後交通本体について掲載いたします

越後交通では、長岡市の補助金も受け、近年ノンステップバスが大量に導入されてます
初代『くるりん』エアロスターノンステと『くるりん』新車エルガノンステ

2005年夏に導入された最新エルガミオノンステ(PA-LR234J1)
曾地峠を越え[急行][快速]長岡〜柏崎線運用にも固定で入ります

2001年『くるりん』用ではなく、一般路線用初ノンステとなったエルガミオノンステ(KK-LR233J1改)

2004年7月に4台が導入されたエルガミオノンステ(KK-LR233J1改)

2004年7月に導入された中央循環『くるりん』用エルガノンステ(KL-LV280L1改)

2002年から毎年数台が導入されているエルガノンステ(KL-LV280L1改)

『くるりん』用、一般路線用合わせて約10台ほどが長岡市内を中心に活躍中

2003年秋に誕生した『南循環』に充当されるエルガノンステ

越後交通、および新潟県内初のノンステップバス、エアロスター(KC-MP747K)が2台当時導入されました
当時は『くりるん』で使われてましたが上記のエルガノンステ新車導入で一般路線用に

2005年に増備されたエアロスターノンステ(KL-MP37JM)、M尺ノンステはこの1台だけとなっています

6台ほどが活躍するエアロスター短尺ノンステ(KL-MP37JK)

『中央循環』用のエアロミディ(KK-MJ26HF改)ノンステ

2002年に導入されたブルーリボンシティノンステ(KL-HU2MPEE)
ブルシチノンステは新潟県内で見てもこの1台だけ、増えることなくディーゼルのブルシチは製造終了となりました


いすゞを7Eボディで導入していた越後交通では7Eをよく見かけます、こちらはU-LV324L


カラーバンパーは珍しいかも・・・P-LV314L

もちろん7Eが純正ボディとなる日デ車も導入、小千谷所属のU-UA440LSN

こちらも小千谷所属、長尺のU-UA440NSN

越後交通では『大型短尺』と呼ばれるLT、RP共に5E、7Eボディでそれぞれ在籍
5Eボディは越後柏崎観光,南越後のページにそれぞれ掲載しておりますが、ルーバーで判断可能
7Eボディではルーバーではなく窓割で判断可能です
何気にエアサスのKC-RP250GAN改

こちらはKC-LT333J、ちなみにU-LT322Jも導入されています

越後交通全体的に見る機会の減ってきた5Eボディ、P-LV314L

越後交通では三菱ふそうツーステは短尺車中心、P-MP218K

柏崎市街地循環『かざぐるま』ではHR7mノンステ(KK-HR1JEEE)が採用されてます
ちなみに、出入庫便は[越後交通]幕でサボ掲示です

越後交通本体では3台のKC-RM211GSN
うち2台は元『くるりん』カラーの専用車で、東長岡車は現在も『くるりん』予備として専用カラーで在籍
もう1台は柏崎所属となり、[急行][快速]長岡〜柏崎線で主に使用されています

ちなみに、方向幕は長岡市内の路線の方向幕が多数組み込まれたままです

柏崎転属後も越後交通本体籍で、柏崎観光路線の運用には入れないため、急行・快速運用か『かざぐるま』代走にも就いたり

そして高速車
まずはじめに東京高速用最新車の西工SD-U(KL-RA552RBN)

県内高速が発達する新潟県内、東京高速が日デなのに対し、県内高速はエアロバスが主流
越後交通名産とも言えるかも知れない、呉羽ボディのエアロバスK(U-MS716S)

こちらは方向幕のある部分のみ固定窓と工夫を凝らした面白い窓割

エアロバスK高速ラスト車の1078号車、現在はほとんど廃車となっている

純正ニューエアロバス(U-MS826S)高速車を94年より導入開始、方向幕位置は窓埋込です

引き続きニューエアロバス(KL-MS86MS)が導入されております

日野メインの柏崎では県内高速でも日野が数台入ってます、セレガR(KL-RU4FSEA)FD平ボディ

LED表示機搭載の05年導入セレガR

そして、これを忘れてはいけません♪
越後交通一の珍車?何故か1台だけ柏崎に在籍する1Mボディの日デ県内高速車KL-RA552RBN

最後に貸切車
セレガGJ貸切、トイレ付の車両も2台存在し稀に東京高速で使われる

セレガFD(U-RU2FTAB)貸切車

いすゞP-LV719RのHD-I貸切車

上のLVと似ているが、実は日野シャーシの柏崎所属783号車
P-RU638BBでルーバー形状で見分けられる、貸切では最古参の部類に入る車両




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