越 後 交 通 グ ル ー プ
〜南越後観光バス〜
魚沼・湯沢エリアを担当するのが『南越後観光バス』
近年は中古車の導入も増えてます
川崎市営中古車と自社発注・・・エアロスターの並び
越後交通グループの路線車初の中古車・・・西武バス→西武総合企画出身のU-UA440NSN
六日町所属でスクールバス用途で使用されており車内座席は2人掛に改造、雨樋から上は笹カラーが残る
第二陣は川崎市営バス出身のP-MP218K、こちらも雨樋から上の青は川崎市営カラーのもの
東急バスからは4折キュービックが転入、長岡の本社営業所と六日町営業所に5台が登場(P-LV314K)
トップドア車も転入・・・箱根登山からP-LR312Jが嫁入り
暫くすると箱根登山からはU-LR332Jも嫁入り、箱根登山中古は計2台が活躍中
越後柏崎観光バスに導入済の相鉄バス出身車もハイライトカラーで南越後観光の仲間入り(P-MP218M)
04年夏に導入された都営バス出身車、越後交通カラーになっての登場(U-MP218K)
そして、05年頭に登場したのが阪急バス出身の西工58MC(U-MP218M)
阪急バスカラーのままスキーバス運用に就く西工58MC(P-MP218M)
ここからは越後生抜きの車両を紹介
越後交通グループ全体の最古参車・・・長尺ブルドックP-MP118N
湯沢営業所では車体更新されナンバー再登録されたブルドックの姿も
三菱ふそうエアロスターは短尺中心、P-MP218K
融雪材などの影響もあり見た目ボロボロ・・・車体の会社名が「越後交通」なMP
更に少数かも・・・長尺のP-MP218P
越後グループ全体で4台しかいないP-RP80G、P-LT312JはそれなりにいるがRPは稀少
日デのU-UA440HSNは南越後にも在籍
南越後にも在籍、六日町所属のKC-RP250GAN改
六日町所属、U-RM210ESNのハイライトカラー車
大型短尺を導入している越後グループでは中型一般路線カラー車は何気に少ない、KC-RM211GSN
自社発注のハイライトカラーのトップドアKK-RJ1JJGA
越後生抜きかどうかよくわからないですが・・・シビリアン
廃止代替路線用ハイライトカラーのリエッセ((KC-RX4JFAA)トップドア
一般路線で使われているのは全国でどれくらい?小出所属エアロスター(KL-MP33JK)ツーステ
こちらは超貴重かも・・・ロッド式ギアのブルシチツーステ(KL-HT2PLEA)!路線車でこんな仕様なのは他社であるだろうか
ここからはちょっと巷で話題(?)の元阪急車に注目
今冬、南越後観光に阪急車が計7台ほど入りました
うち4台は阪急バスカラーのまま走り、残り3台は塗装変更してから嫁いでます
全車ふそうMP+西工58MCなのですが、年式や仕様はかなり違いがあるようです
屋根上にバスロケアンテナをつけたまま走る292号車
U-MP218Mな293号車
294号車はP-MP218M・・・ですけど、西工58MCではP-代もU-代も見た目は同じ^^;
屋根上にクーラーをつけた92年式の一般低床車な297号車
方向幕の左脇に阪急時代の『桃源台線アンテナ』をつけたままのため伊丹出身車と思われます
今回の元阪急車の中で唯一方向幕になっていたのがP-MPな301号車
越後カラーに塗り替えられてから運用に入ったのは297同様に92年式一般低床のU-MP
この車両は屋根に無線アンテナらしきものをつけたままなご様子^^;;;
こちらも越後カラーに塗装変更済のU-MP、カラー変更車はナンバー位置も変更済です
ここからはリアビューを紹介
上はP-218Mの294号車
真中はU-MPの297号車と302号車
阪急の西工P-MPとU-MPの違い・・・・・・バック灯がP-代は片方にしかない点ぐらい?
最後に貸切車
HD-IボディのいすゞP-LV719R貸切車
どこかからの中古車と思われる折戸のエアロバス
エアロバス(U-MS826P)貸切、高速車とは違いスイングドア仕様
セレガFC(KC-RU1JHCB)直結冷房仕様、越後グループで同型式はこの1台のみ
エアロミディ(KC-MK622J)貸切、越後グループで同型式はこの1台のみ
7mサイズの小型貸切(U-MK527F)、スキーシャトルに就き車両後部にはスキー板を置くバケットも装備していました
角スケボディの日野P-RR170BA貸切、廃車がかなり進んでいると思われる
※撮影は2005年3月末に行ったものです
TOPへ戻る