C J M
岩手県交通に在籍するCJMは神奈川中央交通出身のCJM500と国際興業出身CJM470
CJM500とCJM470との違いは車両の長さ、CJM500のほうが600o長い
CJM500は北村ボディ、川重ボディ、富士重3E、富士重5Eと揃っていたが富士重は廃車済となっている
K-CJM500(北村ボディ)
神奈川中央交通出身のCJM500
全国的に貴重な存在ですが、岩手県交通全体で5台が現役
松園営業所に春訪れた際は2台在籍だったが現在は187が廃車済
フロントの「運賃後払い」幕は“かなちゅう”の特徴とも言える
K-CJM500(川重ボディ)
こちらは千厩所属の川崎重工ボディのCJM500
こちらも北村ボディ同様に神奈川中央交通から転入した車両で現在2台のみ
CJM470と見た目を比べると側面窓に1枚調整小窓が入っているくらいなもの
K-CJM470
全車、国際興業出身の川重ボディのCJM470
国際興業時代は6000番台を名乗っていた、岩手県交通では30台ほどが現役
CLMと比べてしまうと台数も少なく、頻繁に見ないのがCJM
CJMとの比較ポイントは直結冷房車で屋根後方!クーラーユニットがデカデカとついてます
CJMとは違い、方向幕が系統番号別枠でないのも見分けるポイント
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