LV、LT大型路線車
富士重ボディは京成電鉄出身P-LV314L(中4折戸)、純正ボディは国際興業出身U-LV324K(7000番台)
P-LV314K
国際興業でもポピュラーなIKボディのLV、国際興業で7000番台を名乗っていた車両です
リベット打ちなのも同車の特徴
U-LV324K
同じく7000番台を名乗っていた車両ですが、こちらはU-LV324K
リベットレスボディなのがP-代7000番台との違い、90年車は側面幕が小型なのが特徴
比較的最近嫁ぎだしたのが91・92年車、側面幕は大型で車内三方シートでなくなりました
都内出身らしき面影を残す735号車
古参車が多数在籍する一関に嫁いだ757号車
春から夏にかけて嫁いだと思しき7000番台
そして、今後もまだまだ嫁いでくることでしょう・・・。
同じU-LV324Kですが、国際興業7500番台も嫁ぎ始めています(左813号車)
転入間近の7500番台
P-LV314L
京成グループ出身富士重7E+LV、中4枚折戸車と中引戸車がそれぞれ嫁いでいます
P-LV318K・P-LV314L
(画像中では534のみがLV314)
小田急バス出身の富士重7E+LV、LV314(左534)と高出力のLV318(右527)が嫁いでます
小田急出身車の京成車との違いは側面幕とギアがフィンガーであること
元小田急は全車都南営業所所属となります
都バス出身LV、富士重ボディと純正ボディが在籍。
小生も『・463』号車に乗車しましたが車内床やシートは都バスそのものでした
U-LV324M
松園営業所所属、淡路交通さん出身『THE・長尺LV』、側面幕は大きいものをそのまま使用。
国際興業の淡交出身車と同じようにシートモケットはそのまま・・・岩手県交では他車でもシートモケットはそのまま使用しています
P-LT312J
国際興業名物だった大型短尺LTはゴッソリそのままグループ会社に転籍
近年嫁いだ車両は7000同様で国際興業カラーのまま在籍
岩手県交通カラーに塗り替えられているLT、側面の[出入口]が幕・・・85年式
こちら1233・1241は86年車
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