このたび、東武東上線に導入されることとなった５００００系！
11月22日より森林公園〜川越市間で試運転を開始！
川越市に入線してくる51001F試運転
川越市でワンマン更新８１１１９Ｆとの並び
側面ＬＥＤ「試運転」
11月３日に山口・下松駅を出発した50000系の甲種回送
11月４日22時30分すぎ、５００００系第一編成が大宮に到着
熊谷ターミナルまでの最終区間を牽引したＥ６５ ５３５・・・珍しいヤツらしい(笑
そして１日置きまして11月６日・・・
電車牽引かつ１０両編成のため、分割されて寄居から森林公園へ運ぶことに
５日のうちに４両が既に森林公園に持っていかれていたため残りは６両
まず森林公園に行ったのは中間２両
午後になり残る４両を森林公園に入庫させるべく寄居駅に入線してくる２＋２の４両電車
５００００と８０００連結の瞬間〜
いざ森林公園に向けて出発
８０００に牽かれた５００００の姿を後から・・・。
妻面に窓はなし
そんなわけで、無事に森林公園検修区に入庫したのでした〜。
ここからはちょいと５００００そのものに触れてみたいと思います
実に大きな側面窓・・・ブラインドがつけられているのはありがたいかも
既に貼られていた優先席・車椅子・弱冷房車のステッカー、ご覧のとおり車端部は窓開閉可能
車内ＬＥＤは細長いものを装備
シートは青系を採用、優先席部分は緑系のように見えました
センターポールは３／４です
側面ももちろんＬＥＤ表示機
フロントＬＥＤに何気なく目を向けたらムムッ？！種別と行先の２つにわかれているご様子
パンタグラフは東上初となるシングルアーム
そして屋根上・・・集中式クーラーと換気装置、ラジオアンテナかな
最後に・・・１０コテのみで今後導入されるのなら営業運行では見られないであろう寄居での並び
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