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朝霞市内循環バス
〜その3〜
 朝霞市内循環バス開業から10年が経ち・・・路線の見直しが検討されました
 
朝霞市内循環の難点はルートのわかりづらさと遅延
『膝折→市役所→根岸台 わくわくどーむ』と書かれても正直わかりづらい・・・。
わくわくどーむ→膝折経由→市役所→根岸台経由→わくわくどーむ、と循環の便もあり
遅延が発生するとそのまま引きずるという問題も・・・。
 
9月末の朝霞市内循環の模様をちょっとお送りします

国際興業バス(西浦和所属733号車)
9月29日の運行まで旧塗装車で運行していた国際興業

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9月30日の運行は新塗装ラッピで行われました
9月の国際興業バスは一日ダイヤ担当のため、9月29日夜に張り替えたようです
新塗装車の朝だけ市役所→膝折経由→北朝霞駅→宮戸循環・・・。
そして、こちらも10月1日から改変された根岸台経由→膝折経由の循環便
国際興業では、整備・点検代走でエルガミオを使用・・・。

東武バス(新座所属9723号車)
車検や整備などで9月の最終週で代走車が走った東武バス
「一足早く新色ラッピがされたのでは?」と憶測も飛びましたが、9月29日までは旧塗装車で運行
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9月30日、東武バスは午後ダイヤで運行・・・。
どうやら東武バスは30日午前に新色ラッピを施したのか、30日には新色で走りました
東武バスでは、路線研修でリエッセ9615号車(新座管内コミバス代走車)が使われました

西武バス(新座所属A3−950号車)
西武バスの9月担当は午前ダイヤ、新色ラッピは午後に出来るという事で午前ダイヤを旧塗装で運行しました

ちなみに、西武バスでは代走にRM(A6-378)を使用していました
 
2004年秋、路線改変2へ